Salyu「TERMINAL」

TERMINALTERMINAL
(2007/01/17)
Salyu

商品詳細を見る

1. トビラ
2. 風に乗る船
3. 鏡
4. プラットホーム ~Merry Go Round~
5. 故に
6. Tower
7. Apple Pie
8. I BELIEVE
9. 夜の海 遠い出会いに
10. name
11. be there
12. heartquake
13. to U(Salyu ver.)

 包括的、といえばいいのだろうか。Salyuの歌声を聴くときはいつも、あったかい毛布にくるまれているような安心感がある。Mother earth…という言葉がぼつんと浮かんだ。
 前作に比べ楽曲はとてもポップになり、振れ幅の大きいSalyuの歌は凄みを増している。MISIAにしろSalyuにしろ、歌は上手いけどそれを活かすだけの楽曲が…J-POPというジャンルでも成立するのだろうか、と考えてみたりする。Track5、6、7、10、11、12の一青窈の作詞がいいだけに、他の曲の詞があまり響いてこない気がする。小林氏のもとを離れたようで、今後の飛躍を期待。自分にあったいい曲を歌ってほしいと思う。



 

Salyu | 【2008-05-27(Tue) 00:17:07】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

Paula Cole「This Fire」

ディス・ファイアディス・ファイア
(1997/06/25)
ポーラ・コール

商品詳細を見る

1. タイガー
2. オール・ザ・カウボーイズ・ゴーン
3. スローイング・ストーンズ
4. カルメン
5. ミシシッピー
6. ニーチェズ・アイズ
7. ロード・トゥ・デッド
8. ミー
9. フィーリン・ラヴ
10. ハッシュ・ハッシュ・ハッシュ
11. アイ・ドント・ウォント・トゥ・ウェイト

 昨日偶然たまたまラジオをつけていたら、クリス・ボッティの新譜を流していて、ボーカルがポーラ・コールだって? 耳を疑ってしまった。
 基本的にピアノ、ベース、ドラムのみのシンプルなオケに、ポーラの澄んでいながら感情の迸るあつい歌声が響くこのアルバムは大ヒットし、グラミー新人賞まで獲った。
 くせがあるけれど、深いところまで引きずり込まれて行く楽曲に、機知に富んだ歌詞、情熱的なヴォーカル、初期の鬼束ちひろなんかは相当影響されていたのではなかろうか。
 メグ・ライアン、ニコラス・ケイジ主演の映画「シティ・オブ・エンジェル」のCMソングとして使用された「I don't want to wait」の清々しさもさることながら、ピーター・ガブリエルをゲスト・ヴォーカルとして迎えた、Track10「hush, hush, hush」が素晴らしい。音楽を聴いて、静寂を感じたのは初めて。この曲はハービー・ハンコックの「ポシビリティーズ」でアニー・レノックスがカバーしている。
 3枚のアルバムをリリースしたあと新作を発表しておらず(多分)、どうしているのだろう・・・と思っていた矢先にラジオから彼女の声が流れてきて感激してしまった。ああ、まだ歌っているんだ、と偶然の幸福に酔いしれた夜だった。



Paula Cole | 【2008-05-19(Mon) 22:11:40】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

the band apart「Adze of penguin」

Adze of penguinAdze of penguin
(2008/05/14)
the band apart

商品詳細を見る

1.enter
2.Falling
3.I love you Wasted Junk&Greens
4.Cosmic Shoes
5.Bacon and eggs
6.Malibu
7.Moonlight Stepper
8.pieces of yesterday
9.July
10.Waiting

 スルメを超えた中毒性。バンアパを聴くときいつも思うこと。最初に聴くときは、うわっ濃いぃなと感じるのだけれど、聴き続けるうちに依存的に病みつきになってしまう音楽。そういうわけで、さながらジャンキーのように今日もバンアパを聴くのである。
 新作の印象としては、「fadeouts(for JUSTICE)」の延長線上にある感じ。疾走感の代わりに、それを補って余りあるグルーブ感に自然と体が動いてしまう。Track4やTrack7の、80’s洋楽POPを彷彿させる曲もあれば、Track5、Track8のようなノスタルジックに聴かせる曲もある。後者ではアコギの音色でより一層リリカルになっている、と思った。どんな確信犯よと、本屋で「GIGS」を立ち読みしていたら、「アコギを買ったので使ってみたかった」という記述を目にし、人目もはばからず笑ってしまいましたよ。
 音楽を聴くときある程度こういう風に進行するのだろうと多かれ少なかれ予測しながら聴いてしまうのだが、バンアパの場合予測不能。でも期待は裏切らない。それ最高よ。

 the band apartのPVって意識したことなくて、全然チェックしていなかったのだけれど、スペシャで既に流れていたとは。。。
 「I love you Wasted Junk&Greens」



GiGS (ギグス) 2008年 06月号 [雑誌]GiGS (ギグス) 2008年 06月号 [雑誌]
(2008/04/26)
不明

商品詳細を見る




the band apart | 【2008-05-15(Thu) 21:28:07】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

KT Tunstall「Eye to the Telescope」

アイ・トゥ・ザ・テレスコープアイ・トゥ・ザ・テレスコープ
(2006/04/12)
ケイティー・タンストール

商品詳細を見る

1. Other Side Of The World
2. Another Place To Fall
3. Under The Weather
4. Black Horse and the Cherry Tree
5. Miniature Disasters
6. Silent Sea
7. Universe&U
8. False Alarm
9. Suddenly I See
10. Stoppin’ The Love
11. Heal Over
12. Through The Dark 他 ※〈CDエクストラ〉

 映画「プラダを着た悪魔」を見た人なら、♪Suddenly I See〜♪ というフレーズが頭に残っているかもしれない。アコギにループペダルを使用して音を厚くする(技術的なことはようわからん)ちょっと他にはない個性的な演奏が魅力的という彼女、いわゆる"アイドル"とはかけ離れたブルージィでアンニュイなサウンドが主のアルバム。ポップさはないが、リード曲「Black Horse and the Cherry Tree」の堂に入った歌いっぷりが素晴らしい。聴いているとどんどんメランコリックな心地になってゆくので、ゆったりしたい時にオススメの音楽かも。YUKIに楽曲提供していたり、彼女の楽曲はすぐにわかるという特徴もある。"光"というよりは"影"の音を好む人は是非。





KT Tunstall | 【2008-05-12(Mon) 23:03:18】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

perfume「GAME」

GAMEGAME
(2008/04/16)
Perfume

商品詳細を見る

01. ポリリズム
02. plastic smile
03. GAME
04. Baby cruising Love
05. チョコレイト・ディスコ
06. マカロニ
07. セラミックガール
08. Take me Take me
09. シークレットシークレット
10. Butterfly
11. Twinkle Snow Powdery Snow
12. Puppy love

 先月「タモリ倶楽部」にゲスト出演していて、初めてperfumeを意識して見た(坊さん界では今perfumeが熱いとか)。それから「トップランナー」でパフォーマンスを見て、のっち超かわい〜ことに気づいた。久しぶりに、CDだけじゃなく、TVで踊っているところを見たい!と思えるガールズグループ。結成も早く下積みも長いということで安定感は抜群、そして3人とも超キュート。テクノ、と一言では片付けられない豪華なダンスビートにポップなメロディーが耳を惹く。ただアルバム通して聴いていると抑揚がなく平坦なので、最後まで聴くのが難しい。。。大好きな「チョコレイト・ディスコ」まで聴いたらもういいかな、と思ってしまう。一曲単位で聴く分にはいいのだけれど。そういうところも含めて新しいなあと思うのだった。



perfume | 【2008-05-11(Sun) 21:50:00】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

一青窈「Key」

KeyKey
(2008/03/05)
一青窈

商品詳細を見る

01. Key
02. 空中ブランコ
03. 宙ぶらりん
04. つないで手
05. 幻月
06. シャンデリア
07. moonlight
08. ひとりでに
09. doorway
10. ドミノ
11. 受け入れて
12. 茶番劇
13. 栞
14. 「ただいま」inside ver.

 これまで情緒的な楽曲の多かった一青窈、4thアルバム「Key」では、秦基博の提供曲Track2から軽快な曲が続く。曲中に"語る"ことが彼女にとってポピュラーになったのか、もはや歌は目的ではなく手段であると感じられる。"言葉"を伝えるための。
 私が気に入ったのは、Track6「シャンデリア」。6/8拍子、アイリッシュ・サウンドの難しい曲。英詞をつけても通用しそう、と思った。
 そして横山剣提供のTrack12「茶番劇」。以前DVD「夢町バンスキング〜はいらんせ〜」で昭和歌謡のメドレーを披露していたが、その時のイメージ通り、バッチシはまっている。♪あなたばっかじゃないの〜♪と思わず口ずさんでしまいそう。

 5月17日には、詩(+歌詞)を含む一青窈初エッセイ集が刊行。楽しみ♪
明日の言付け明日の言付け
(2008/05/17)
一青 窈

商品詳細を見る


一青窈インタビュー by excite.music

一青窈 | 【2008-05-10(Sat) 21:36:08】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

TLC「Crazy Sexy Cool」

クレイジーセクシークールクレイジーセクシークール
(1994/12/21)
TLC

商品詳細を見る

1. イントロ・ルード
2. クリープ
3. キック・ユア・ゲーム
4. ディギン・オン・ユー
5. フェイク・ピープル
6. クレイジーセクシークール(インタールード)
7. レッド・ライト・スペシャル
8. ウォーターフォールズ
9. インターミッション・ルード
10. レッツ・ドゥ・イット・アゲイン
11. イフ・アイ・ワズ・ユア・ガールフレンド
12. セクシー(インタールード)
13. テイク・アワ・タイム
14. キャン・アイ・ゲット・ア・ウィットネス(インタールード)
15. スウィッチ
16. サムシン・ウィキッド

 リアルタイムでTLCを聴いていた高校生の頃は、彼女達が大人の女性に見えて、うっとりと憧れていたものだが、10年以上経ってこのアルバムのジャケットを見たら、三人ともとても幼い顔をしていてびっくりした。
 お洒落な最先端のビートに、歌心あふれるポップなメロディー、でも終始一貫してミドルテンポのサウンドはちょっと渋め。そこに低いトーンで落ち着いたT-Bozと、キュートでリリカルなChilliの歌、Left-Eyeの独特のリズムのラップという"超"個性的な三人の声による奇跡的なハーモニーがとても気持ちよい。ヒットしたTrack2、8だけでなく、インタールード含め全曲聴き応えがある。
 Left-Eyeの突然の死で空中分解してしまった感のあるTLC、もうこの三人による絶妙な奇跡が起きないことが哀しい。

TLC | 【2008-05-09(Fri) 23:35:01】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

Amy Winehouse「Back To Black」

バック・トゥ・ブラック(期間限定特別価格)バック・トゥ・ブラック(期間限定特別価格)
(2007/09/05)
エイミー・ワインハウス、ゴーストフェイス・キラー 他

商品詳細を見る

1. リハブ <大ヒット・ファースト・シングル>
2. ユー・ノウ・アイム・ノー・グッド <セカンド&アメリカ・デビュー・シングル>
3. ミー&ミスター・ジョーンズ
4. ジャスト・フレンズ
5. バック・トゥ・ブラック
6. ライヴ・イズ・ア・ルージング・ゲーム
7. ティアーズ・ドライ・オン・ゼア・オウン
8. ウェイク・アップ・アローン
9. サム・アンホーリー・ウォー
10. ヒー・キャン・オンリー・ホールド・ハー

 「林檎!? アギレラ!?」と煽るポップに期待して、CDショップで試聴した。あ、ローリン・ヒル。と思った。単純に、声が。解説読んで、エイミーはローリン聴いていると書いてあって、私の印象も強ち間違いでもなかったな、と胸をなでおろした次第。んなこたどうでもいい。
 彼女って、呼吸するのと同じレベルで歌っているという感じがすごくする。商売というより、生命維持活動? きっと歌手という人種なんだ。リハビリなんて行かねーよと歌ってヒットさせ、その考えを翻してグラミーに備えたのに、ステージに立てなくて残念だったなと思う。
 歌もそうだが、ひとつひとつの楽器の音も60’sを意識して拘っているのがわかる労作。この先も変わらず歌っていくんだろうな〜という意味では安心しているので、体には気をつけて欲しい。



Amy Winehouse | 【2008-05-07(Wed) 23:57:22】 | Trackback:(0) | Comments:(0) | [編集]

Copyright © Bon courage! All Rights Reserved. Powered By FC2. 
skin:*cuteblog*    ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ