井上宏生「日本神話の神々」

日本神話の神々 (祥伝社新書) 日本神話の神々 (祥伝社新書)
井上 宏生 (2006/12)
祥伝社
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先日伊勢神宮に行ってきた。地元に住む親戚に連れて行ってもらって、ちょこちょこっと内宮を参拝しただけなのだけれど。カンカン照りの中、私はカキ氷の看板にしか目がいっていなかったのだが、宇治橋を渡ったら、そこはもう別世界だった。まるで古代にタイムスリップしてしまったような空気が流れていて、それだけでもう、うわぁと感激してしまったのだ。常々、あの時代、あの時に存在してみたいなぁ〜という願望を持っている。それがかなわないこともよく知っている。でも伊勢に来て、ほとんどかなってしまったのかも。それほど、日常離れした場所だった。

《そこには宗教的な空間はなく、宗教の香りもしない。》


著者はそう書いている。たしかに「神宮」という仰々しさはなく、時代と空間を封じ込め、それらを現代の人に提供しているような、神聖さを感じた。
ちなみに五十鈴川を渡って玉砂利を歩いていたら急に雨が落ち始めて、参拝してまた五十鈴川のところまで戻る頃にあがった。これもある種の神がかりだったのだろうか。おかげで随分涼しくなりました。
アマテラスのこととか全くわかっていないし、これから時間をかけて、「古事記」「日本書紀」の世界に浸っていきたい所存である。。。(2007.8.25)



book | 【2007-08-27(Mon) 02:02:22】 | Trackback:(1) | Comments:(2) | [編集]
コメント
胡織さん、こんばんは。
わたしはここのところ、日本の古代史にどっぷりつかっていました^^;
伊勢神宮に行かれたのですね。なんてうらやましい!
伊勢は本殿を、二十年毎に立て直してきたのですね。あの百襲姫の時代から。守られつづけてきた場って、独特の空気がありますね。霊気というのかな?その場所自体がちからを持っているというか……。
明日香村へ行った時は、とっても感動しました。まるで天国!ここがまほろばだ!と実感しました。
古事記に関しては、岩波新書の坂本勝著「古事記の読み方」が面白かったです。(もうご存知だったら、失礼しました)
2007-08-28 火  21:47:49 |  URL | ましろ #kSi.wH62 [編集]
ましろさん、こんばんは!

おぉぅ、身近にその道に詳しい方がいてくださって非常に心強いです!(感激; ̄▽ ̄;)

>岩波新書の坂本勝著「古事記の読み方」
早速探してみます。
とりあえず全体像を知ろうという試みのもと、角川文庫の「ビギナーズ・クラシックス古事記」なるものを購入してみましたが、ヤマトタケルってここに出てくるんだぁ、へぇ〜というような無教養ぶりですので、いろいろと教えていただけると嬉しいです!
ちゃんと勉強して、また「勾玉三部作」を読みたいのです。
式年遷宮というのも初めて知りました。私は20年くらい前に一度お伊勢参りしているそうなのですが(記憶ナシ)、今回拝した本殿は前回とは違ったのですねぇ。
その第一回が持統天皇の御世だった、と読んで、これは先日読んだ梨木香歩さんの「丹生都比売」の時代なんだ!と合点がいきました。お恥ずかしながら、漸く。
知らぬは損ですね。

そんな訳ですので、またご教授賜りにお邪魔したりすることがあるかもしれませんが、どうかひとつ、宜しくお願い致します。出来の悪い生徒で申し訳ないのですが。。。やる気は、あります!


2007-08-29 水  00:50:55 |  URL | 胡織 #TKjI3tIk [編集]
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2007/10/05 12:57 | 神話の世界 | 日本神話日本神話(にほんしんわ)とは、日本に伝わる神話のことである。.wikilis{font-size:10px;color:#666666;}Quotation:Wikipedia- Article- History License:GFDL


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